R&Bボーカルレッスン、ラップレッスン|Triple M music art Class(ブラックミュージック研究所)
洋楽ブラックミュージック専門のオンライン音楽教室
ブラックミュージック研究所は、
黒人音楽の歴史とサウンド、黒人の発声法と歌唱法、ラップのフロウを長年研究しています
Triple M music art Classは、
洋楽ブラックミュージック専門のボイストレーナーのNaoya Moroによる
ボイストレーニング主体の
R&Bボーカルレッスン、ラップレッスン
2024年に再開講
Triple M music art Class(ブラックミュージック研究所)
公式サイト
洋楽のブラックミュージックの発声法、歌唱法、ラップのフロウを習いたい方の為のレッスンです
現在は講師が腱鞘炎の為に楽器のレッスンは行っていません
またR&Bボーカルレッスンとラップレッスンに絞りR&Bコーラスとゴスペルのレッスンは行っていません
2003年に開講した洋楽のブラックミュージック専門の音楽教室Triple M music art Class(ブラックミュージック研究所)
2016年に講師のNaoya Moroが病気の為にドクターストップがかかり、それから半年くらいは頑張りましたが、最後の一人の生徒が卒業をした2016年いっぱいで閉講となりました
スタジオ兼教室を失いましたが、今の時代に合わせオンラインレッスンでの再開講となりました
プロモーション動画では「in 厚木」となっていますが、全国どこでもオンラインレッスンで受講可能になりました
2016年の閉講後は、Naoya Moroは療養しながら作家として本を出版し、そしてアーティストとして活動していました
しかし、また音楽を教えたいという気持ちが強く2024年にTriple M music art Classを復活させ再開講する事になりました
どうやったらアメリカの黒人の様に歌えるか?
どうやったらアメリカの黒人の様にラップを出来るか?
というテーマを、アメリカの音楽教育法に忠実にNaoya Moroの長年の研究に基づいたレッスンで、
日本人でも黒人の様に歌える様になり、黒人の様にラップをする事が出来る様になります
教室名に"art"が入っている事で解る様に、
洋楽のR&Bやヒップホップを、クラシックやジャズと同様にアート(芸術)として捉え、そして教育を行うレッスンです
ブラックミュージックでもレゲエやアフリカの音楽も研究はしていますが、専門外となりますので、教えられますのはアメリカのブラックミュージックになります
またJ-Popのレッスンは行っていません
Naoya Moroはシンガーのボイストレーナーとして知られていますが、自身は歌とラップの二刀流です
再開講をし、生徒を募集しています
洋楽のブラックミュージック(黒人音楽)が好きな方であれば、
学生、フリーター、社会人など、職業問わず、年齢、性別、国籍も問いません
初心者の方、趣味で習いたい方、アマチュアの方、プロ志望の方、現役セミプロの方、現役プロの方も歓迎します
日本人はもちろん、外国人、日系人、ハーフ、クオーターの方も歓迎しています
Looking for foreign students
If you would like to take R&B vocal or rap lessons from an international vocal coach Naoya Moro, you can take my lessons in English with Zoom. Please contact me. naoya1119moro@gmail.com
写真は旧教室の元生徒達ですが、ホームページに載せる許可を得ています
注意)このサイトに貼っているYouTube動画は、Safariでは「動画を再生できません」と表示される動画が幾つかあります。
その場合は「YouTubeで見る」をクリックすると再生出来ます。
パソコンの場合はGoogle Chromeであれば全動画をダイレクトに再生出来ます。MacBook Proで確認済み。
またこのページは動画が多い為に、iPhoneをお使いでSafariでページを開いた場合は「ページを開けません」となり、ページが閉じてしまう場合がありますので、iPhoneをお使いの場合はGoogle Chromeでページを開いてください。
但し、iPhoneの場合はGoogle Chromeでもダイレクトに再生出来ない動画が多々あります。
Androidの場合は端末のメーカーや機種によるのかもしれませんが、自身が所有するAndroidのスマホとタブレットでは、全動画をダイレクトに再生出来ます。
Naoyo Moroが指導したシンガー達
この動画は、全員Naoya Moroの元生徒で、一人目は日本人、二人目は日系ブラジル人、三人目は黒人のクオーターです。
2016年のTriple M music art Class AwardsのR&Bボーカル部門のファイナリストの3名です。
MVPは二人目の日系ブラジル人でした。
Triple M music art Class Awardsは2003年から2016年までに在籍した生徒達のライブパフォーマンスの中からMVPを決めるというアワードでした。
Noaya Moroが指導したラッパー
この動画は高校生の時から通っていた元生徒で、Triple M music art Class Awardsのラップ部門でのMVPです。
新着記事
ボイストレーナー
Naoya Moro
ブラックミュージック研究家、音楽プロデューサー(作詞、作曲、編曲)、DJ、VJ、シンガー、ラッパー
マルチプレイヤー(ギター、キーボード、ベース、ドラム等)、音楽講師、ボイストレーナー、ボーカルコーチ、作家
別名 Mo's "MOZ" Mo(ラッパー名)、VJ Naoya(VJ名)、廣川直哉(作家のペンネーム)
20歳で渡米し、R&B(リズム&ブルース)のブルースとサザン・ソウルの本場メンフィスで音楽と英語を学ぶ。
1998年にゴスペルクワイアのメンバーとして前座で武道館出演。
2000年から横田基地の黒人教会のゴスペルクワイアに加わり、同時期にバークリー卒の講師陣の横浜のジャズ学校、横浜コンテンポラリー音楽院の2年科の作編曲科を専攻。
2003年から2016年まで洋楽ブラックミュージック専門の音楽教室、Triple M music art Class(ブラックミュージック研究所)を運営。歌やラップ、アカペラ、ゴスペル、楽器、音楽理論などの講師を務めた。
2011年から2014年までアメリカ人講師を雇ったアメリカ英語専門の英会話教室、Speak English Roomを運営。塾長兼、唯一の日本人講師を務めた。
2024年にTriple M music art Classを再開講
メンフィスを代表するアーティストは、
伝説のデルタ・ブルースの王様、ロバート・ジョンソン。ブルースの王様、B.B.キング。
ソウルの王様、オーティス・レディング。ソウルの女王、アレサ・フランクリン。
現在のヒップホップの主流のトラップの直接のルーツであるクランクを作った、スリー・6・マフィアなどです。
ブルースの王様、B.B.キング。ソウルの王様、オーティス・レディング。ソウルの女王、アレサ・フランクリン。など、もしかしたら、このサイトで勝手にそう呼んでいると思われる方もいるかもしれません。
これはアメリカや日本をはじめ、世界中でそう呼ばれています。
下記のURLの英語版のウィキペディアにも、そう記されていますので、疑問を持たれた方はご確認ください。
Honorific nicknames in popular music (Wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/Honorific_nicknames_in_popular_music
旧Triple M music art Class
Speak English Room
メンフィスのビール・ストリートでのブルース修行時
B.B.キングスの向かいのブルース・シティ・カフェで修行
近くにはサザンソウルの名門スタックスもあります
黒人教会のクワイアでのゴスペル修行時
横須賀基地に遠征した時の写真
私は横田基地のクワイアに参加していました
『積み木くずし』の穂積隆信さんとの対談
日本に住む外国人向けのフリーペーパーに掲載された記事
出版された本
自身で運営していた音楽教室、Triple M music art Classで、13年間で300名以上を教え、川北あゆみ、Grace Tone、SYK、早馬充をはじめ、30名以上のメジャー、インディーズのプロシンガー、プロのラッパーを輩出。
初心者やアマチュアから教えるトレーナーとしては10人に1人をプロにしたという実績を持つ。
またプロを教えた実績では当時エイベックスのアーティストだったLADY CAT、MICRON' STUFFのSHIGEを教え、そして5Xのカルメン・マキの後任のリードボーカリストのミワ 斉田をはじめ、幾人かの現役プロ、セミプロも教えた。
R&Bシンガー、ラッパーを中心に、アイドル、ロックシンガー、演歌歌手、ミュージカル俳優、声楽家も指導した。
2016年にボイストレーナーを引退し、アーティスト活動をしていたが、2024年にボイストレーナーとして復帰をした。
YouTubeチャンネル
DISCOGRAPHY
アルバムのタイトルをクリックしますと、YouTubeのアルバムのページが開き、作品を無料で聴く事が出来ます
Naoya Moro名義のアルバム
ジャズ/フュージョンアルバム『Soul & Blues』 1993年から2019年までに制作したインスト作品集
R&B/ゴスペルボーカルミニアルバム『Just One Thing』 2000年から2001年までに制作したボーカル作品集
一人多重録音アルバム『A Tiny Stall of Music』 2016年に制作した全楽器演奏、ボーカルの一人多重録音作品集
Mo's "MOZ" Mo名義のアルバム
ヒップホップ/ラップアルバム『My Old School Things』 2021年から2022年までに制作したラップ作品集
歌唱力につきましてはラップアルバムですが歌も歌っている『My Old School Things』での歌唱をご参考にしてください。
Naoya Moro(Mo's "MOZ" Mo)の歌唱とラップ
(全曲オリジナル)
シャウターとしての歌唱
歌の聴きどころ 1:18~1:53
今風のR&Bのクリアな声での歌唱
歌の聴きどころ 2:44~3:12
'80年代ソウル風の歌唱
歌の聴きどころ 0:36~0:54
シャウターとしての歌唱
歌の聴きどころ 1:52~2:55
Naoya Moroの総合的なR&B歌唱
(全曲オリジナル)
一人多重録音のアカペラ
デュエットでのライブ音源
Naoya MoroとMo's "MOZ" MoでGoogleの著名人が表示されるナレッジパネルに音楽家で選ばれています
Naoya Moroはアメリカの黒人シンガー達に認められた音楽家です
Naoya Moroが音楽活動を共にした黒人シンガー達
ジェシカ アンサンブル
タミー レコーディング
Naoya Moroは黒人やその他の外国人の指導もしています
在日外国人、日系人をはじめ、ハーフ、クオーターの方々も指導しています
写真は旧教室の元生徒達ですが、ホームページに載せる許可を得ています
黒人の生徒達を教えて思う事
R&BのBはブルース(Blues)です。よってブルースはR&Bのルーツです。
ブルースはアメリカの黒人の血の音楽と言われています。
ジャズ学校の多くは、まずはブルースから教えます。黒人以外の人種が、アメリカの黒人っぽい音を出すのには、ブルースを学ぶ必要があるからです。これは日本人を含めたアジア人だけの場合ではなく、白人の場合も同様です。
私(Naoya Moro)は、ブルースを極める為に、わざわざ渡米し、ブルースの本場のテネシー州メンフィスまで修行しに行きました。
その後、音楽講師になり黒人の生徒達を教える様になって思う事は、黒人でも初心者の場合は、黒人だからといっても特別にリズム感や音感、声が良いという訳ではありません。また黒人だからといって一概に歌やラップ、楽器の演奏が上手いとは限りません。
そこは初心者は初心者で、日本人の生徒達とあまり変わりはありませんが、少し違う部分があるとすれば、リズム感と声に関しては、音楽教育の尺度で、良い悪い、出来ている出来てないという見方ではなく、たとえ技術的に上手くなくても黒人的かと言えば黒人的です。この様に少しの違いはあれ、日本人の初心者と黒人の初心者の間にそこまでの大きな違いはありません。
しかし、ブルースを聴いた事もない若い黒人の生徒達にブルースを教えると、直ぐにブルースを上手く歌えてしまうのです。
やはりブルースは黒人の血の音楽だという事を実感します。それは驚きとしか言いようがありません。
当教室では、ジャズ学校同様にブルースも教えています。本場メンフィス仕込みのブルースを伝授しています。
LESSON
オンラインレッスン(プライベートレッスン)
ボイストレーニング(アメリカ式の黒人の発声法)主体
発声法や歌唱テクニックを身に付ける為に、洋楽のブラックミュージックの曲のフレーズを歌いながら応用していきます
歌唱テクニックとは、スタッカート、レガート、ビブラート、ノンビブラート、クレッシェンド、ディクレッシェンドなど
英語ではアーティキュレーションと呼び、声の強弱、アクセントなども含まれる
オンラインレッスンのレッスン風景画像
また生徒が好きな洋楽のブラックミュージックの曲や、練習している洋楽のR&Bの曲を課題曲にして歌って頂いたり、洋楽のヒップホップの曲を課題曲にしてラップして頂き、講師がアドバイスをするという事も出来ます。
課題曲は、R&Bボーカルレッスンの場合はご自身の目指す声や歌い方のシンガーの曲、ラップレッスンの場合はご自身の目指す声やラップのフロウの仕方のラッパーの曲を選び、課題曲にしたい曲のYouTube動画か、YouTubeのジャケットと音楽だけのアートトラックのリンクをお送りください。
但し、黒人と白人、日本人では発声法の基礎が異なりますので、課題曲に出来るのはアメリカの黒人アーティストの曲のみとなります。
課題曲は、ブラックミュージック研究所の長年の黒人の発声法、歌唱法の研究を活かした指導を行います。
そして課題曲にしたシンガーやラッパーのルーツなどを、ブラックミュージック研究所の長年のブラックミュージックの歴史と伝統の研究を基に分析し、レッスンを行なっていきます。
または講師が生徒の声質や目標に合う課題曲を選ぶという事も出来ます。
曲での応用ではベンドやメリズマなどのテクニックも身に付けられます。
但し、フェイク(アドリブ)にはコール&レスポンスなどの、奴隷時代から現在にまで伝わる伝統的なルールがあり、よって洋楽のブラックミュージックの歴史と伝統を学ぶ事が必須です。伝統を耳で理解した後に、ジャズ教育にあるアプローチというテクニックを伝授しますので、黒人シンガーの様なフェイクが出来る様になります。ゴスペルやR&Bのフェイクもジャズ理論が基になっています。
またそういった上級テクニックではなく、音痴を治したいという初歩的なお悩みを持たれている方には、黒人教会で子供達がやる音程トレーニングなどで指導します。その場合は音程トレーニングやイヤー・トレーニングを受ける事で、相対音感が身に付き、音痴は治ります。音程トレーニングには、アメリカの黒人教会式、ジャズ式、クラシック式があり、音痴の度合いに合わせて効果的にそれらを用いて指導します。音痴は音感が弱いという事が一番の原因ですのでイヤー・トレーニングも重要です。音痴は根気さえあれば確実に治ります。当教室では更に上のプロのレコーディングシンガーとして通用する為の、ピッチを良くするトレーニングの指導を行っていますので、お任せ下さい。
これはプロフィールには書いていませんが、ボイストレーナーのNaoya Moroは、アメリカや、黒人教会、ジャズ学校で音楽を学んだ他にも、クラシックギター、クラシックピアノ、ソルフェージュといったクラシックの音楽教育も受けています。
同じくリズム音痴を治したいという初歩的なお悩みを持たれている方にも、実際に黒人シンガーや、黒人ラッパーが行っているリズムトレーニングを指導します。リズムトレーニングには、アメリカ式、アフリカ式があり、リズム音痴の度合いに合わせて効果的にその両方を用いて指導します。リズム音痴も根気さえあれば確実に治ります。当教室では更に上の黒人のリズム感の習得の為のトレーニングの指導を行っていますので、お任せ下さい。
これもあえてプロフィールには書いていませんが、ボイストレーナーのNaoya Moroは、ラップをしたり、ドラムを演奏する他にも、若い時はヒップホップダンスをやっていて、ヒップホップダンスの先生をしていた事もあります。
また日本ではボイパとして知られているヒューマン・ビート・ボックスもやります。
(このページに貼ってある曲では"My Name Is Mo's "MOZ" Mo"で、Naoya Moroのヒューマン・ビート・ボックスが聴けます)
そして西アフリカの太鼓のジャンベも演奏しますので、アフリカのリズム教育も勉強しました。
ボイトレで声が良くなり、歌唱指導やラップ指導で歌やラップも上手くなり、そして更にはブラックミュージック研究所主催のレッスンならではの洋楽のブラックミュージックの歴史や伝統の知識もつきます。
ブラックミュージック研究所主催ならでは!
ブラックミュージックの歴史と伝統は無料で学べます
レッスンではブラックミュージックの歴史と伝統を基にし、直接、歴史を教える場合もありますが、歌やラップのレッスンの貴重な時間が歴史の説明に割かれてしまわない様に、ブラックミュージック研究所のサイトでブラックミュージックの歴史が学べる様になっています。尚、当教室の生徒はブラックミュージック研究所の研究生ですので、ブラックミュージックの歴史を学ぶ事は義務となります。
ブラックミュージックの伝統に関しましても、ある程度は当サイトで学べる様になっていますが、伝統は歴史とは違い、伝統のテクニックを耳で聴き、実際にレッスンで黒人シンガーや、黒人ラッパーが行うトレーニングで体感して、講師にやり方を習い、そしてそれらを応用して実践で使いこなす為に音楽理論(ジャズ理論)などで理解するものですので、文章と動画や音源だけでのネット上での伝授は入門編が限界です。
入門編より更に上の伝統のテクニックはレッスンで直接に伝授します。もちろんビデオ通話のオンラインレッスンで伝授可能です。ドレミファソラシドくらいを知っていれば、音楽理論を知っている必要はありません。それも含めて教えています。
洋楽のブラックミュージックの歴史は、ブラックミュージック研究所のサイトの「ブラックミュージックの歴史」のページで無料で学んで頂けます。
なぜR&Bシンガーやラッパーが洋楽のブラックミュージックの歴史と伝統を学ぶ必要があるのかと言えば、ご自身が演る音楽の歴史と伝統を知らなければ、仮に洋楽のブラックミュージックの曲を歌やラップの技術的には上手く歌えたりラップが出来たとしても、日本人のポップシンガーが洋楽のブラックミュージックの曲を上手く歌えたというレベル、または日本人のラッパーが洋楽のヒップホップの曲を英語で上手くラップ出来たというレベルで止まってしまいます。
つまりは、洋楽のブラックミュージックの歴史と伝統を学ばなければ、本物のR&Bシンガーやラッパーにはなれないという事です。この自分の演る音楽の歴史と伝統を知らなければ本物になれないという事は、どのジャンルの音楽を演る場合でも共通して言える事でしょう。それはクラシックであっても、ジャズであっても、ロックであっても同様です。
歴史と伝統を知っているか?知らないか?はご自身の出す声と音がリスナーに証明します。
つまりはブラックミュージックっぽく聞こえるかという事です。
PVやライブ動画と共に解り易く解説していますので、ブラックミュージック研究所のサイトでブラックミュージックの歴史を無料で学んでください。
R&Bボーカルの発声法と歌唱法の伝統につきましては「黒人の発声法(R&B編)」のページで、入門編として無料で学んで頂けます。
ラップの発声法とフロウの伝統につきましては「黒人の発声法(ヒップホップ編)」のページで、入門編として無料で学んで頂けます。
ビデオ通話でのオンラインレッスンですので全国どこでも受講可能です
Zoomを使用(ビデオ通話料無料)
講師はレッスン時にレッスンの記録をノートパソコンに入力したり、発声のレッスンで使うApple社のLogic Proで制作した、当教室のオリジナル教材音源の再生の操作や、キーボードでの音出し、またYouTube検索をしたりしますので、ノートパソコンの操作がし易い様に下の写真の体勢でオペレートさせて頂いています。
オリジナル教材は、アメリカの発声練習法を忠実に再現し、DAWソフトで制作したMIDIデータのピアノ音源です。
ちなみにヒップホップ/ラップアルバム『My Old School Things』は全曲、下の写真と同じ体勢でレコーディングしました。
Naoya Moroがオンラインレッスン、レコーディングを行う際のベストの体勢でレクチャー致します。
講師のオンラインレッスン時の画像
レッスンのコースの紹介
レギュラーコース
R&Bボーカルレッスン、ラップレッスン
どちらかに絞った方が良いですが、今はR&Bシンガーもラップをする時代ですので、兼用も可能です
入会費 2万円+消費税 再開講記念キャンペーン中で今なら 無料
1回40分/月4回
レッスン料:月3万円+消費税 月2万円+消費税
(スマホだけしか持っていない方も受講可能です)
内容:ボイトレ、歌唱テクニック、必要に応じて音程トレーニング、リズムトレーニング、英語の発音
ラップレッスンの場合はリズムトレーニングと滑舌、ライミングを重視
レギュラーコースは、
趣味で楽しく洋楽のブラックミュージックを上手く歌える様になりたい方
趣味で楽しく洋楽のブラックミュージックのラップをするのが上手くなりたい方
たとえ趣味だとしても洋楽のブラックミュージックを極めたい方
アマチュアで更に上を目指したい方
プロになりたいという気持ちや夢はあっても、まだ自信がなく、取り敢えずレッスンを受けてみたい方
などの方々に向いているカリキュラムのコースです。
レギュラーコースはプロ志望コースの様に結果重視ではなく、ゆとりを持って受講出来ますが、レッスン内容自体は当サイトに書かれている一通りのテクニックをマスター出来る本格的なコースとなります。もちろん自信がついたらプロ志望コースへの変更も出来ます。
プロ志望コース
(時間と回数はレギュラーコースと同じですが、レッスン内容とカリキュラムが異なります)
R&Bボーカルレッスン、ラップレッスン
どちらかに絞った方が良いですが、今はR&Bシンガーもラップをする時代ですので、兼用も可能です
入会費 3万円+消費税 再開講記念キャンペーン中で今なら 1万円+消費税
1回40分/月4回
レッスン料:月5万円+消費税 月3万円+消費税
(プロクオリティのレッスンを行うのには、現在はまだパソコンでしか使えない、Zoomのライブパフォーマンスオーディオという機能を使いレッスンを行う必要がありますので、パソコンを持っている方のみが受講可能です)
内容:ボイトレ、歌唱テクニック、音程トレーニング、リズムトレーニング、英語の発音など、
プロになる為に必要な全ての技術
ラップレッスンの場合はリズムトレーニングと滑舌、ライミングを重視
プロ志望コースの特徴は、
プロ志望の方は、スカウトされる場合などを除き、通常はレコード会社や音楽事務所などの何かしらのオーディションかデモ音源審査に受からなければプロにはなれません。まずは基礎が完璧である事。そしてオーディションとデモ音源審査は、言うなれば歌でもラップでも実技テストみたいなものです。レッスンも歌やラップのテストの様にシビアな内容となります。
講師は今までにメジャーの仕事に多数携わっている、業界では名の知れた音楽事務所のデモ音源審査に2社受かり契約をしたという実績があります。1社目は30社くらい審査を受けて1社だけ受かったという大変な苦労を経験しました。2社目の時には1社目で大体の審査基準は解っていましたので、本命の1社に一発で合格をしました。
また講師自身が経営するSoul arrangementというレーベルでは、逆にシンガーやラッパーを審査する側ですので、その両方の立場から、どれくらいの実力なら審査に受かり易いかは心得ています。
しかしプロになれるかなれないかは、レコード会社や音楽事務所が決める事ですので、100%プロになれるとは保証は出来ませんが、審査を受ける側と審査をする側の両方の経験を基にした、プロ育成の為のレッスン内容とカリキュラムのコースとなります。
現役プロの方は、オーディションやデモ音源審査に受かる為のレッスンを受ける必要はありませんので、レギュラーコースでご対応致します
コース決めに迷われた時のQ&A
Q 全くの初心者ですが、プロ志望コースを受講出来ますか?
A 特に実技審査はありませんので受講する事は出来ますが、まずはレギュラーコースから受講し始める事をお勧めします。
お支払い方法 銀行振込
オンラインレッスン 参考資料動画
受講期間の目安
当教室では1ヶ月や3ヶ月という短期の受講の方はお断りしています。
一応、音楽教室は2年の受講期間というのが一般的です。2年あれば個人差はあれ一通りのテクニックをマスター出来ます。また2年習うと音楽経歴にも書けます。もちろんそれ以上の期間を受けて頂ける方は大歓迎です。
当教室でレッスンを受けて頂く以上は、最低限、洋楽のブラックミュージックに必須な、ミックスボイスだけは習得してもらいたいと思います。またミックスボイスは洋楽だけでなく、最近のJ-Popシンガーも使う人が多くなりました。
ミックスボイスの習得期間は、人それぞれです。全くの喉声からレッスンを1年受けてミックスボイスを習得した元生徒もいれば、レッスンを2年受けてもミックスボイスを習得出来なかった元生徒もいます。
しかし殆どの場合は、前述の様に2年で一通りのテクニックは身に付きます。
例外としましては、初心者からレッスンを1年受けてプロになった元生徒もいますので、上記の受講期間はあくまで目安です。ただその元生徒の場合は、他の生徒達よりも10倍くらい上手くなるのが早かったですので、特別な才能がありました。
また2年以上レッスンを受けて頂ける方には、3年目から更にプロフェッショナルなテクニックを伝授致します。
注意)これはあくまで初心者からレッスンを受け始めた場合の受講期間の目安です。また絶対にレッスンを2年受けなければいけないという規則はありません。ご本人が辞めたいと思った時に退会する事が出来ます。
レッスン受付日時
月曜日 13時から21時
火曜日 13時から21時
水曜日 17時から21時
木曜日 13時から21時
金曜日 定休
土曜日 13時から21時
日曜 定休
予約方法:毎週同じ曜日と同じ時間
ボイストレーニングは週1回、定期的にレッスンを受けないと声が元に戻ってしまいます
ですので、毎週定期的にレッスンを受けるという事はとても重要です
40分の無料体験レッスン有り!
無料体験レッスンの内容
まず始めに簡単に自己紹介と教室の説明
無料体験レッスンの本編では、主にアメリカ式の黒人の発声法の種類の説明、講師が選んだ曲での歌唱指導
(受講者が曲を選んで歌唱指導を受けたい場合は、
出だし、もしくはサビの2フレーズだけでしたら発声法と歌唱法の分析料、歌唱指導料が無料です)
入会してからの課題曲の発声法と歌唱法の分析料、歌唱指導料はもちろん上記の月額のレッスン料に含まれています
レッスンのお問い合わせフォームは、このページの一番下に設置してありますが、
下の「お問い合わせ」のリンクからもお問い合わせ頂けます。
レッスンで学べる主な発声法は「黒人の発声法(R&B編)」と「黒人の発声法(ヒップホップ編)」のページでPVや音源と説明文で詳しく紹介していますので、ぜひご覧になってください。ブラックミュージック研究所の長年の研究とアメリカの音楽教育に根ざした、当教室でしか学べない発声法も多数ございます。当教室で教えているのはアメリカ式の黒人の発声法です。
オンラインレッスンの為のZoomの設定につきまして
受講生の声
早馬充さん
2009年の12月からTiple M music art Classに3年半くらい通って頂いた早馬充さんは、2024年に戻ってきてくれました。
以前はR&Bボーカルコース、R&Bコーラスコース、ゴスペルコースを受講して頂いていました。その後にミュージカルを中心にご活躍をされています。
以下、ご本人による文章です。
プロフィール
芸歴
舞台
ブロードウェイミュージカル「フットルース 」 ショー・ムーア役
劇団BraveHearts「プロローグ」 大谷桔平役
ミュージカル「未完の贈り物」 夫役
JMAミュージカル「美女と野獣」 商人役
JMAミュージカル「ラプンツェル」 父親役
アプローズ「真夏の夜の夢LOVE2018」 ディミトリアス役
映画
「コンフィデンスマンjp ロマンス編」 赤星の手下役
「身体を売ったらサヨウナラ」 男優役
「メサイア外伝 -極夜Polar night- 」 柏原役
「太陽の蓋」佐藤太監督 SP役
CM
「やぶ北ブレンド 歌のプレゼント篇」 コーラス隊役
「静岡スバル 体感試乗会」 夫役
PV
「FUSO SUPER GREAT」 ドライバー役
レッスンの感想
早馬 充(ハヤマ ミツル)と申します。
Moro先生のボイトレは黒人シンガーの発声を学ぶ事ができます。
自分は主にミュージカルの現場で活動してますが、黒人シンガーの多数が経験しているゴスペルとミュージカルの発声は似ていて、先生に教わったその発声を活かして音大卒でない自分でもミュージカルで役を頂いて活動できています。
教室を辞めてからずっと我流でやってきましたが、それも限界だと感じて再度先生に教えて頂く事になりました。
また習い始めて良かった事は、
・高音が伸びた事
・喉に引っかかる癖が改善された事
・黒人さんの発声を学び、それに近づきつつある事
まだまだ発展途上の歌い手ですが、黒人さんの発声を自分のものにしてこれからも頑張っていきます!
卒業生達の声
Triple M music art Classが輩出したアーティスト達
Triple M music art Classの歴史
当教室の前身は米軍基地の黒人教会に通う日本人の為に音楽理論と発声を教える勉強会でした。
当時、Naoya Moroがテナーで加入していた、座間キャンプの黒人シスター、シスター・リードのゴスペルクワイアで、そのクワイアの米軍基地の黒人教会に出入りしていた日本人のメンバー達が、あまりに音楽理論と発声を理解していなかった為に、2002年にNaoya Moroがそういった人達に、アカペラを通じて音楽理論と発声を教える為に、勉強会としてスタートしました。
(当時、Naoya Moroは横田基地の黒人教会のゴスペルクワイアの他にも、幾つかの米軍基地関係のゴスペルクワイアに加入していました)
翌年に誰もが通える音楽教室として、
旧Triple M music art Classは2003年の3月3日に神奈川県厚木市で、CACA(Contemporary Acapella Club Atsugi)という名で日本初のアカペラ教室として開講しました。
アカペラクラス Vocal Chords
同年にR&Bボーカルコースを新設する為にTriple M music art Classに改名しました。
R&Bボーカルコース 2代目エースディーヴァ Grace Tone
2004年にゴスペルコース、TMGCを開講しました。
ゴスペルクラス TMGC
2006年には日本初のラップレッスンを開講しました。
ヒップホップ/ラップコース Triple M music art Class Awardsのラップ部門のMVP U.Z.
2010年には旧教室のゴスペルコースのTMGCが、日本最大級のゴスペル祭、横濱ゴスペルフェスティバルで、プロの日本人のクワイア、米軍基地の黒人のクワイアを抑えて、大トリに選ばれて出演させて頂いたという栄光もありました。
横濱ゴスペルフェスティバル2010でのTMGC
他にも幾つかの栄光がありましたので、上にリンクしてありますブログに貼ってある再生リストの動画でお楽しみください。
2016年にNaoya Moroの病気の為に、最後の一人の生徒が卒業した2016年末に閉講しました。
現在のTriple M music art Classは2024年の6月6日にオンライン音楽教室として再開講しました。
ブラックミュージック研究所のサイト
ブラックミュージック研究所のFacebookページ
VJ Naoyaとして、ブラックミュージックの楽曲紹介
そしてブラックミュージック研究所として、研究投稿をほぼデイリーでアップしていきます
是非、いいね、フォローをしてください!
ブラックミュージック研究家のNaoya Moro が運営する、 アメリカのブラックミュージックの歴史、 伝統、チャート、サウンド、発声法、歌唱法、ラップのフロウなどを研究している 研究所。 投稿は、 VJ Naoyaによる楽曲紹介。 ブラックミュージック研究所による 研究投稿。 Triple M music art Classによる オンラインレッスンのご案内。 (オンラインレッスンですので 日本全国どこでも受講可) そしてSoul arrangementによる リリースの紹介など。32人がいいね!と言っています。
Naoya Moroが運営しているレーベル
Soul arrangement
Soul arrangementは洋楽のブラックミュージック専門の神奈川県厚木市を拠点にした楽曲制作、レコーディング、楽曲配信に重点を置いた、日本人プロデューサーのNaoya Moro a.k.a. Mo's "MOZ" Moが運営する日本に住むアメリカ人の黒人シンガー、世界に英語の歌詞で音楽を配信したい日本人の為の音楽制作事務所/インディーレーベル。
Triple M music art Classで優秀な生徒は、Soul arrangementからデビュー出来るチャンスもあります。
リリース作品
Soul arrangementが輩出したアーティスト
ジェシカ・ドーソン(イマニ・J)
Soul arrangementの初代シンガー。
2011年にSoul arrangement創立時の最初のオーディションで代表のNaoya Moroに発掘されて、ウェディングシンガーとしてプロのキャリアをスタートした。
Soul arrangementの後に小室哲哉のアルバムで歌い、数々のアーティストのアルバムで客演で歌い、またテレビ出演などで様々なメジャーアーティストと共演をしている。そしてソロでアルバムもリリースしている。
写真は2017年に再会した時に記念に撮った写真。
このジェシカの写真はSoul arrangement weddingの宣伝用の写真です。
芸能人も宣材写真を撮りに来るという六本木のフォトスタジオを撮って頂きました。
衣装とマイク、マイクスタンドはSoul arrangementが用意しました。
Triple M music art Class
ブログ記事
Triple M music art Classのレッスンのお問い合わせ
下のお問い合わせフォームにご記入の上、送信してください。
フォームで送れなかった場合、またフォームを送ってから2〜3営業日以内に返信が来なかった場合は、何らかのエラーが生じた可能性があります。その場合は下記のメールアドレスまで必要事項をご記入の上メールを送ってください。
注意)このコンテンツは Google が作成または承認したものではありません。という表記が出ますが、これはGoogleフォームを無料で利用している場合は必ず表示される表記です。
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