Triple M music art Class(ブラックミュージック研究所)

公式サイト

洋楽のブラックミュージックの発声法、歌唱法、ラップのフロウを習いたい方の為のレッスンです

現在は講師のNaoya Moroが腱鞘炎の為に楽器のレッスンは行っていません

またR&Bボーカルレッスンとラップレッスンに絞り、R&Bコーラス(アカペラ)とゴスペルコーラスのレッスンは行っていません(ゴスペルの個人レッスンは行っています)

2003年に開講した洋楽のブラックミュージック専門の音楽教室Triple M music art Class(ブラックミュージック研究所)

2016年に講師のNaoya Moroが病気の為にドクターストップがかかり、それから半年くらいは頑張りましたが、最後の一人の生徒が卒業をした2016年いっぱいで閉講となりました

スタジオ兼教室を失いましたが、今の時代に合わせオンラインレッスンでの再開講となりました

プロモーション動画では「in 厚木」となっていますが、全国どこでもオンラインレッスンで受講可能になりました

2016年の閉講後は、Naoya Moroは療養しながら、作家として本を執筆し、そしてアーティストとして活動していました

しかし、また音楽を教えたいという気持ちが強く、2024年にTriple M music art Classを復活させ再開講する事になりました

どうやったらアメリカの黒人の様に歌えるか?

どうやったらアメリカの黒人の様にラップを出来るか?

というテーマを、アメリカの音楽教育法に忠実にNaoya Moroの長年の研究に基づいたレッスンで、

日本人でも黒人の様に歌える様になり、黒人の様にラップをする事が出来る様になります

教室名に"art"が入っている事で解る様に、

洋楽のR&Bやヒップホップを、クラシックやジャズと同様にアート(芸術)として捉えて、教育を行うレッスンです

そして当教室は、初心者やアマチュアから教えて、10人に1人をプロにしたという実績を持っています

ブラックミュージックでもレゲエやアフリカの音楽も研究はしていますが、専門外となりますので、教えられますのはアメリカのブラックミュージックになります

Naoya Moroはシンガーのボイストレーナーとして知られていますが、自身は歌とラップの二刀流です

写真は旧教室の元生徒達ですが、ホームページに載せる許可を得ています

動画に関しまして

現在、iPhone、Safariでエラー153という障害が発生しています。「YouTubeで動画を見る」をクリックすると再生出来ます。

注意)このサイトに貼っているYouTube動画は、Safariでは「動画を再生できません」と表示される動画が幾つかあります。

その場合は「YouTubeで見る」をクリックすると再生出来ます。

パソコンの場合はGoogle Chromeであれば全動画をダイレクトに再生出来ます。MacBook Proで確認済み。

またこのページは動画が多い為に、iPhoneをお使いでSafariでページを開いた場合は「ページを開けません」となり、ページが閉じてしまう場合がありますので、iPhoneをお使いの場合はGoogle Chromeでページを開いてください。

但し、iPhoneの場合はGoogle Chromeでもダイレクトに再生出来ない動画が多々あります。

Androidの場合は端末のメーカーや機種によるのかもしれませんが、自身が所有するAndroidのスマホとタブレットでは、全動画をダイレクトに再生出来ます。

TYPES OF LESSONS

R&Bボーカルレッスン(プライベートレッスン)

 R&Bボーカルを初歩から学んで頂けます。もちろん現役セミプロ、プロの方はプロ仕様のレッスンを受けて頂けます。

 プライベートレッスンですので、個々のレベルに合わせて教えています。

 まずR&Bシンガーとして、黒人シンガーが使う発声法と歌唱法をマスターし、ネイティブの様な英語の発音、黒人シンガーの様な表現力を身に付けます。

 レッスンの方法としましては、発表会で上手く歌える為のライブシンガーの育成をするという教え方があります。

 この方法は、生徒達は発表会で恥をかかない為に猛練習しますので、確かに歌が上手くなります。

 しかし、プロに歌を聞かせれば、たとえ歌唱力があっても、欠点だらけで、「基礎が出来てない」という一言で終わってしまいます。

 何故なら、目先の目標で、レッスンが発表会のリハーサルになってしまい、基礎から建設的に教える事が出来ないからです。

 ですので当教室では、歌を商品として完成させ、減点箇所の無い、レコーディングで通用するシンガーの育成をしています。

 これが、当教室が初心者やアマチュアから教えて、10人に1人をプロにしたという実績を持つ秘訣の一つです。

 レコーディングで上手く歌える様になれば、歌が上手くなっている訳ですので、当然、ライブでも上手く歌えます。 

(最初は緊張して上手く歌えなくても、数回で慣れて実力を発揮出来ます)

 その為には、定期的に、ご自分の声を録音して、ご自分の声と歌唱をチェックするというクセをつける事です。

 まずは、ご自分の声とプロの声を比較出来る様になる為に、沢山の一流のシンガーの名歌唱を聴く事から始め、レッスンで色々な事を習いましょう。そして当教室ならトレーナーと相談しながら、歌を完成させていく事が出来ます。

 これらが出来れば、プロになれる可能性は一気に高まります。

 もちろん趣味で習いたい方々もいらっしゃいますが、お金を払って習う以上は、たとえ趣味でもプロレベルの歌に仕上げたくありませんか?

 趣味であっても、プロ志望であっても、レッスンの目標は黒人の様に歌える様になるという事です。

R&Bボーカルレッスンの生徒達のパフォーマンス

Triple M music art Class Awards

優秀、最優秀ライブパフォーマンス R&Bボーカル部門

 この動画は、全員Naoya Moroの元生徒で、一人目は日本人、二人目は日系ブラジル人、三人目は黒人のクオーターです。

 2016年のTriple M music art Class AwardsのR&Bボーカル部門のファイナリストの3名です。

 MVPは二人目の日系ブラジル人でした。

 Triple M music art Class Awardsは2003年から2016年までに在籍した生徒達のライブパフォーマンスの中からMVPを決めるというアワードでした。

ヒップホップ/ラップレッスン(プライベートレッスン)

 ラップを初歩から学んで頂けます。もちろん現役セミプロ、プロの方はプロ仕様のレッスンを受けて頂けます。

 プライベートレッスンですので、個々のレベルに合わせて教えています。

 まずラッパーとして、カッコいい声、そしてスムースな英語の発音と、黒人のリズム感を身に付けます。

 そしてラップのフロウのスキルを学び、英語で韻を踏んだリリックを書ける様に訓練します。

 もしプロになりたいという場合は、R&Bボーカルレッスンと似ていますが、 定期的に、ご自分の声を録音して、ご自分の声とフロウをチェックするというクセをつける事です。

 そうする事で、プロでも通用するカッコいい声と、カッコいいフロウが完成されていきます。

 その為には、まずは、ご自分の声とプロの声を比較出来る様になる為に、沢山の一流のラッパーのフロウを聴く事から始め、レッスンで色々な事を習いましょう。そして当教室ならトレーナーと相談しながら、ラップを完成させていく事が出来ます。

 ヒップホップ/ラップレッスンでも、R&Bボーカルレッスン同様に、減点箇所の無い、レコーディングで通用するラッパーの育成を行なっています。

 これが、当教室が初心者やアマチュアから教えて、10人に1人をプロにしたという実績を持つ秘訣の一つです。

 レコーディングで上手くラップ出来る様になれば、ラップが上手くなっている訳ですので、当然、ライブでもラップが上手く出来ます。 

(最初は緊張して上手くラップ出来なくても、数回で慣れて実力を発揮出来ます)

 これらが出来れば、ヒップホップアーティストとして十分通用します。

 趣味であっても、プロ志望であっても、レッスンの目標は黒人の様にラップが出来る様になるという事です。

ヒップホップ/ラップレッスンの生徒のパフォーマンス

Triple M music art Class Awards

最優秀ライブパフォーマンス ラップ部門

 この動画は高校生の時から通って頂いていた元生徒で、Triple M music art Class Awardsのラップ部門でのMVPです。

なぜレコーディングで上手い方が良いのか?

 アーティスト側とすれば、夢は大きなステージで上手く歌える、もしくは上手くラップが出来るという事でしょう。

 もちろんアーティストとしてレコーディングしてヒットしたいという夢がある方もいると思いますので、その場合は別です。

 まずレコード会社側になって考えてください。レコード会社はレコーディングをした楽曲(音源)を売る訳です。

 いくらライブで歌が上手くても、もしくはラップが上手くても、レコーディングすると上手く聞こえない場合は、商品として音源を売る事は出来ません。

 オーディションやデモ音源審査で、審査員にどこを見られるかと言えば、技術的な実力や、才能、個性だけはなく、減点箇所があるか、無いかというところを重要視して見られるのです。

 大きなステージで歌ったり、ラップをする為には、オーディションやデモ音源審査に受からないとそのチャンスは少ないですので、夢を叶える為にはどちらの方が近道だかが分かる思います。

 当教室は、現役音楽プロデューサー、レコーディングシンガー/ラッパーがトレーナーですので、お任せください。

生徒達の歌とラップのレコーディング

Triple M music art Class Awards

最優秀自主制作MV、最優秀レコーディング

最優秀自主制作MV

歌とラップとハモり

レコーディングオペレーター、ミキシング

業者

最優秀レコーディング

歌とコーラス

レコーディングディレクター/オペレーター、ミキシング

Naoya Moro

レコーディング・アワード(Triple M music art Class Awards レコーディング部門、自主制作MV部門)

 定期的にレコーディング・アワードがあり、レコーディング実習として、レッスンで学んだ事をネットで披露出来るチャンスです。

 レコーディング部門と、自主制作MV部門があり、レコーディングでの実力をつける事とアーティストとしての自主性と創作性を伸ばす事が目的です。

 曲はレッスンの課題曲でやった曲をご本人でレコーディングするか、業者に頼んでレコーディングをして応募してください。

 ヒップホップ/ラップレッスンの受講生の場合は、レッスンで書いたリリックで、オリジナル曲でのエントリーも可能です。

 レコーディングのノウハウやオケの探し方はNaoya Moroがお教えします。

 優秀なレコーディングと自主制作MVは当サイトで発表されます!


ライブ発表会(Triple M music festival)

 レッスンがライブ発表会のリハーサルになってしまうという支障をきたさない頻度の、2年に1度くらいのペースで、都内の来日アーティストがライブをやる事で有名な新宿PIT INNというライブハウスでライブ発表会を行います。レッスンで学んだ事をステージで披露出来ます。曲はレッスンの課題曲でやった曲です。

 当教室のライブ発表会に向けたレッスンは普段とは異なり、ライブでどう人に聴かせるかという部分に重きを置いたレッスンに変わり、レッスンの一環としてのライブ実習です。

 Naoya Moroはかつてはライブシンガー/ラッパーであり、シンガーやラッパーのライブパフォーマンスの指導経験も豊富ですのでお任せください。

 ライブ発表会への出演は、当教室で半年くらい以上レッスンを受けていて、人に聞かせられるレベルであれば出演できます。

PIT INNでのTriple M music festival

現在はバックはバンドではなくオケを使ったライブ発表会になります

別途、参加費がかかりますが、ホールレンタル代の割り勘相当の上限1万円です(チケットノルマはありません)

参加者が少ないなどの諸事情により会場が変わる場合もあります

生徒募集

再開講をし、生徒を募集しています

洋楽のブラックミュージック(黒人音楽)が好きな方であれば、

学生、フリーター、社会人、主婦など、職業問わず、年齢、性別、国籍も問いません

初心者の方、趣味で習いたい方、アマチュアの方、プロ志望の方、現役セミプロの方、現役プロの方も歓迎します

日本人はもちろん、外国人、日系人、ハーフ、クオーターの方も歓迎しています

コースは、R&Bボーカルレッスン、ヒップホップ/ラップレッスン共に

趣味で楽しく学ぶレギュラーコース

プロを目指す方の為のプロ志望コース

世界185ヵ国でデビュー出来る世界デビューコース

があります。

受講者の年齢層

 1位 20代

 2位 30代

 3位 10代

Looking for some foreign students

If you would like to take R&B vocal or rap lessons from an international vocal coach Naoya Moro, you can take my lessons in English with Zoom. Please contact me. triplemmusicartclass@gmail.com

VOCAL COACH

ボイストレーナー

Naoya Moro

ブラックミュージック研究家、音楽プロデューサー(作詞、作曲、編曲)、DJ、VJ、シンガー、ラッパー

マルチプレイヤー(ギター、キーボード、ベース、ドラム等)、音楽講師、ボイストレーナー、ボーカルコーチ、作家

別名 Mo's "MOZ" Mo(ラッパー名)、VJ Naoya(VJ名)、廣川直哉(作家のペンネーム)

 20歳で渡米し、R&B(リズム&ブルース)のブルースとサザン・ソウルの本場メンフィスで音楽と英語を学ぶ。

 1998年にゴスペルクワイアのメンバーとして前座で武道館出演。

 2000年から横田基地の黒人教会のゴスペルクワイアに加わり、同時期にバークリー卒の講師陣の横浜のジャズ学校、横浜コンテンポラリー音楽院の2年科の作編曲科を専攻。

 2003年から2016年まで洋楽ブラックミュージック専門の音楽教室、Triple M music art Class(ブラックミュージック研究所)を運営。歌やラップ、アカペラ、ゴスペル、楽器、音楽理論などの講師を務めた。

 2011年から2014年までアメリカ人講師を雇ったアメリカ英語専門の英会話教室、Speak English Roomを運営。塾長兼、唯一の日本人講師を務めた。

2024年にTriple M music art Classを再開講

メンフィスを代表するアーティストは、

伝説のデルタ・ブルースの王様、ロバート・ジョンソン。ブルースの王様、B.B.キング。

ソウルの王様、オーティス・レディング。ソウルの女王、アレサ・フランクリン。

現在のヒップホップの主流のトラップの直接のルーツであるクランクを作った、スリー・6・マフィアなどです。

 ブルースの王様、B.B.キング。ソウルの王様、オーティス・レディング。ソウルの女王、アレサ・フランクリン。など、もしかしたら、このサイトで勝手にそう呼んでいると思われる方もいるかもしれません。

 これらはアメリカや日本をはじめ、世界中でそう呼ばれています。

 下記のURLの英語版のウィキペディアにも、そう記されていますので、疑問を持たれた方はご確認ください。

Honorific nicknames in popular music (Wikipedia)

https://en.wikipedia.org/wiki/Honorific_nicknames_in_popular_music

旧Triple M music art Class

Speak English Room

メンフィスのビール・ストリートでのブルース修行時

B.B.キングスの向かいのブルース・シティ・カフェで修行

近くにはサザンソウルの名門スタックスもあります

黒人教会のクワイアでのゴスペル修行時

横須賀基地に遠征した時の写真

私は横田基地のクワイアに参加していました

『積み木くずし』の穂積隆信さんとの対談

日本に住む外国人向けのフリーペーパーに掲載された記事

ゴスペルの先生、ビショップ・テレンス・M.サイクス先生との記念写真

(横田基地ではなく、座間キャンプの黒人教会で習った先生)

出版された本

VJ Naoyaの今月のヒット中のお勧め曲

YouTubeチャンネル

 自身で運営していた音楽教室、Triple M music art Classで、13年間で300名以上を教え、川北あゆみ、Grace Tone、SYK、早馬充をはじめ、30名以上のメジャー、インディーズのプロシンガー、プロのラッパーを輩出。

 初心者やアマチュアから教えるトレーナーとしては、10人に1人をプロにしたという実績を持つ。

 またプロを教えた実績では当時エイベックスのアーティストだったLADY CAT、MICRON' STUFFのSHIGEを教え、そして5Xのカルメン・マキの後任のリードボーカリストのミワ 斉田をはじめ、幾人かの現役プロ、セミプロも教えた。

 R&Bシンガー、ラッパーを中心に、アイドル、ロックシンガー、演歌歌手、ミュージカル俳優、声楽家も指導した。

 2016年にボイストレーナーを引退し、アーティスト活動をしていたが、2024年にボイストレーナーとして復帰をした。

Triple M music art Classが輩出したアーティスト達

講師のDISCOGRAPHY

アルバムのタイトルをクリックしますと、YouTubeのアルバムのページが開き、作品を無料で聴く事が出来ます

また各アルバムのジャケットのリンクから、Apple Music、Spotify、Amazonなどで高音質で聴く事が出来ます


Naoya Moro名義のアルバム

ジャズ/フュージョンアルバム『Soul & Blues』 1993年から2019年までに制作したインスト作品集

作品の紹介文

 このアルバムを聴けばブラックミュージックの歴史が解る!ブラックミュージック研究家、Naoya Moroの傑作アルバム!

R&B/ゴスペルボーカルミニアルバム『Just One Thing』 2000年から2001年までに制作したボーカル作品集

作品の紹介文

 Naoya Moroのアマチュア時代の作品が聴けるレアなミニアルバム!

注意)このミニアルバムは、アマチュア時代の作品集ですので、歌唱力につきましては、ラップアルバムですが歌も歌っているMo's "MOZ" Mo名義のアルバム『My Old School Things』での歌唱をご参考にしてください

一人多重録音アルバム『A Tiny Stall of Music』 2016年に制作した全楽器演奏、ボーカルの一人多重録音作品集

 "Home Live Party Our Hearts At"のみ2015年に制作

作品の紹介文

 全楽器を一人で演奏した、Naoya Moroが半生を音楽に捧げた結晶の一人多重録音アルバム!(ボーカル曲、ラップ曲もあり)

Mo's "MOZ" Mo名義のアルバム

ヒップホップ/ラップアルバム『My Old School Things』 2021年から2022年までに制作したラップ作品集

作品の紹介文

 ヒップホップはストリートミュージック、クラブミュージックから芸術へ!

Naoya Moro(Mo's "MOZ" Mo)の歌唱とラップ

シャウターとしての歌唱

歌の聴きどころ 1:18~1:53

今風のR&Bのクリアな声での歌唱

歌の聴きどころ 2:44~3:12

Naoya MoroのR&B歌唱

一人多重録音のアカペラ

デュエットでのバラードのライブ音源

Naoya Moroはアメリカの黒人シンガー達に認められた音楽家です

Naoya Moroが音楽活動を共にした黒人シンガー達

ジェシカ アンサンブル

タミー レコーディング

ジェシカとのリハーサルの模様

メンフィス出身のシンガー、タミーとのレコーディングの時の記念写真

Naoya Moroは黒人やその他の外国人の指導もしています

在日外国人、日系人をはじめ、ハーフ、クオーターの方々も指導しています

写真は旧教室の元生徒達ですが、ホームページに載せる許可を得ています

黒人の生徒を教えて思う事(ブルースの大切さ)

 R&Bはリズム&ブルースの略ですので、Bはブルース(Blues)の略です。よってブルースはR&Bのルーツです。

 ブルースはアメリカの黒人の血の音楽と言われています。

 ジャズ学校の多くは、まずはブルースから教えます。黒人以外の人種が、アメリカの黒人っぽい音を出すのには、ブルースを学ぶ必要があるからです。これは日本人を含めたアジア人だけの場合ではなく、白人の場合も同様です。

 私(Naoya Moro)は、ブルースを極める為に、わざわざ渡米し、ブルースの本場のテネシー州メンフィスまで修行しに行きました。

 その後、音楽講師になり、黒人の生徒を教える様になって思う事は、黒人でも初心者の場合は、黒人だからといっても特別にリズム感や音感、声が良いという訳ではありません。また、黒人だからといっても一概に歌やラップ、楽器の演奏が上手いとは限りません。

 そこは初心者は初心者で、日本人の初心者の生徒達とあまり変わりはありませんが、少し違う部分があるとすれば、リズム感と声に関しては、音楽教育の尺度で、良い悪い、出来ている出来てない、という見方ではなく、たとえ技術的に上手くなくても黒人的かと言えば黒人的です。この様に少しの違いはあれ、日本人の初心者と黒人の初心者の間にそこまでの大きな違いはありません。

 しかし、ブルースを聴いた事もない若い黒人の生徒にブルースを教えると、直ぐにブルースを上手く歌えてしまうのです。

 やはりブルースは黒人の血の音楽だという事を実感します。それは驚きとしか言いようがありませんし、これに関しましては大きな違いかもしれません。

 当教室では、ジャズ学校同様にブルースも教えています。

 本場メンフィス仕込みのブルース、そして黒人教会仕込みの黒人の発声法と歌唱法を伝授しています。

 Triple M music art Classで学べば、アメリカの黒人に認められるR&Bシンガー、ラッパーになれます。

ABOUT LESSON

オンラインレッスン(プライベートレッスン)

 ボイストレーニング(アメリカ式の黒人の発声法)主体

 発声法や歌唱テクニックを身に付ける為に、洋楽のブラックミュージックの曲のフレーズを歌いながら応用していきます

 歌唱テクニックとは、スタッカート、レガート、ビブラート、ノンビブラート、クレッシェンド、ディクレッシェンドなど

 英語ではアーティキュレーションと呼び、声の強弱、アクセントなども含まれる

オンラインレッスンのレッスン風景画像

 課題曲は、生徒がやりたい洋楽のR&Bの曲を課題曲にして歌って頂いたり、洋楽のヒップホップの曲を課題曲にしてラップして頂き、講師がアドバイスをし、歌唱指導、ラップ指導を行います。

 課題曲は、R&Bボーカルレッスンの場合はご自身の目指す声や歌い方のシンガーの曲、ラップレッスンの場合はご自身の目指す声やラップのフロウの仕方のラッパーの曲を選び、課題曲にしたい曲のYouTube動画(PV)か、YouTubeのジャケット写真と音楽だけのアートトラックのリンクと、歌詞サイトのリンクをお送りください。

 オケもそこそこ有名な曲ならYouTubeで出て来ますので検索してください。音楽レッスンの定番のZoomでも、若干の遅延が生じますので、オケは生徒側がスマホやパソコンで流すという形になります。

 但し、黒人音楽と白人音楽、そして日本人のJ-Popでは、それぞれに発声法の基礎からしてトレーニングのメソッドが異なります。そしてブラックミュージック研究所が主催するレッスンですので、課題曲に出来る曲は、アメリカの黒人アーティストの曲のみとなります。

 課題曲は、ブラックミュージック研究所の長年の黒人の発声法、歌唱法の研究を活かした指導を行います。

 そして課題曲にしたシンガーやラッパーのルーツなどを、ブラックミュージック研究所の長年のブラックミュージックの歴史と伝統の研究を基に分析し、レッスンを行なっていきます。

 もちろん、歴史と伝統と同様に、流行りも重要です。ブラックミュージック研究所は最新のビルボードチャートも研究しています。

 または講師が生徒の声質や目標に合う課題曲を選ぶという事も出来ます。

 曲での応用ではベンドやメリズマなどのテクニックも身に付けられます。

 但し、フェイク(アドリブ)にはコール&レスポンスなどの、奴隷時代から現在にまで伝わる伝統的なルールがあり、よって洋楽のブラックミュージックの歴史と伝統を学ぶ事が必須です。伝統を耳で理解した後に、ジャズ教育にあるアプローチというテクニックを伝授しますので、黒人シンガーの様なフェイクが出来る様になります。ゴスペルやR&Bのフェイクもジャズ理論が基になっています。

 尚、アプローチとはフェイク(アドリブ)でメリズマを使う時に役立つテクニックです。

 Triple M music art Classで学べば、メジャーでも通用する、プロレベルのスキルを身に付けられます。

 またそういった上級テクニックではなく、音痴やリズム音痴を治したいという初歩的なお悩みを持たれている方も、初心者用のメソッドがありますので、ご安心してください。

 当教室では、プロのシンガー/ラッパーとして通用する為の、ピッチ(音程)を良くするトレーニングの指導、リズムも黒人のリズム感の習得の為のトレーニングの指導も行っていますので、お任せ下さい。

 ボイトレで声が良くなり、歌唱指導やラップ指導で歌やラップも上手くなり、そして更にはブラックミュージック研究所主催のレッスンならではの洋楽のブラックミュージックの歴史や伝統の知識もつきます。

講師のオンラインレッスン時の画像

ビデオ通話でのオンラインレッスンですので全国どこでも受講可能です

 Zoomを使用(ビデオ通話料無料)

 講師はレッスン時にレッスンの記録をノートパソコンに入力したり、発声のレッスンで使うApple社のLogic Proで制作した、当教室のオリジナル教材音源の再生の操作や、キーボードでの音出し、またYouTube検索をしたりしますので、ノートパソコンの操作がしやすい様に、上の写真の体勢でオペレートさせて頂いています。

 オリジナル教材は、アメリカの発声練習法を忠実に再現し、DAWソフトで制作したMIDIデータのピアノ音源です。

 実際にレッスンをしている模様は、このページに貼ってあります「オンラインレッスン 参考資料動画」で見て頂けます。

 ちなみにヒップホップ/ラップアルバム『My Old School Things』は全曲、上の写真と同じ体勢でレコーディングしました。

 Naoya Moroがオンラインレッスン、レコーディングを行う際のベストの体勢でレクチャー致します。

レッスンのコースのご紹介

レギュラーコース

 R&Bボーカルレッスン、ヒップホップ/ラップレッスン

 どちらかに絞った方が良いですが、今はR&Bシンガーもラップをする時代ですので、両方を選択する事も可能です

 但し、両方選択した場合は、歌もラップも中途半端な仕上がりになる可能性が高いです

 入会費 2万円+消費税 再開講記念キャンペーン中で今なら 無料

 1回40分/月4回

 受講料:月3万円+消費税 月2万円(消費税込み)

 月4回のビデオ通話レッスン以外での無料の学習(自習)サポート 基礎が出来るまではホームページと連動したレッスン

  黒人の発声法の伝統(当ホームページ) R&Bボーカルレッスン ヒップホップ/ラップレッスン 受講レッスンの方が必須

  ブラックミュージックの歴史(ブラックミュージック研究所のホームページ) ブラックミュージックの歴史 必須

  Facebookページでのブラックミュージックの学習(Facebookのブラックミュージック研究所のページ) 任意

 スマホだけしか持っていない方も受講可能です

 もちろんパソコンでの受講も可能です

 内容:ボイトレ、歌唱テクニック、必要に応じて音程トレーニング、リズムトレーニング、英語の発音

 ラップレッスンの場合はリズムトレーニングと滑舌、ライミングを重視

 課題曲:1曲1ヶ月から3ヶ月 曲数をこなす事で色々な曲を歌えたりラップが出来る様になります

レギュラーコースは、

 趣味で楽しく洋楽のブラックミュージックを上手く歌える様になりたい方

 趣味で楽しく洋楽のブラックミュージックのラップをするのが上手くなりたい方

 たとえ趣味だとしても洋楽のブラックミュージックを極めたい方

 アマチュアで更に上を目指したい方

 プロになりたいという気持ちや夢はあっても、まだ自信がなく、取り敢えずレッスンを受けてみたい方

などの方々に向いているカリキュラムのコースです。

 レギュラーコースはプロ志望コースの様に結果重視ではなく、ゆとりを持って受講出来ますが、レッスン内容自体は当サイトに書かれている一通りのテクニックをマスター出来る本格的なコースとなります。もちろん自信がついたらプロ志望コースへの変更も出来ます(プロ志望コースへの変更を希望しない場合は、そのままレギュラーコースで受講して頂けます)

 尚、プロ志望の方も基礎が出来るまでの最初の1年間はレギュラーコースを受講して頂きます。

 またプロ志望コースへの変更はご本人の意思ですので、プロ志望の方であっても必ずプロ志望コースに変更をしないといけないという規則はありません。そして当教室からプロ志望コースへの変更を無理に勧める事もありません。

「楽しく」という表現を使っていますが、本当の「楽しい」は歌やラップが上手くなる事です。

プロ志望コース

 時間と回数はレギュラーコースと同じですが、レッスン内容とカリキュラムが異なります

 R&Bボーカルレッスン、ヒップホップ/ラップレッスン

 どちらかに絞った方が良いですが、今はR&Bシンガーもラップをする時代ですので、両方を選択する事も可能です

 但し、両方選択した場合は、歌もラップも中途半端な仕上がりになる可能性が高いです

 入会費 3万円+消費税 再開講記念キャンペーン中で今なら 1万円(消費税込み)

 1回40分/月4回

 受講料:月5万円+消費税 月3万円(消費税込み)

 月4回のビデオ通話レッスン以外での無料の学習(自習)サポート 応用としてFacebookページとも連動したレッスン

  黒人の発声法の伝統(当ホームページ) R&Bボーカルレッスン ヒップホップ/ラップレッスン 受講レッスンの方が必須

  ブラックミュージックの歴史(ブラックミュージック研究所のホームページ) ブラックミュージックの歴史 必須

  Facebookページでのブラックミュージックの学習(Facebookのブラックミュージック研究所のページ) 必須

 条件:最低限1年間、当教室のレギュラーコースを受講している事

 プロクオリティのレッスンを行う為には、現在はまだパソコンでしか使えない、Zoomのライブパフォーマンスオーディオという機能を使いレッスンを行う必要がありますので、パソコンを持っている方のみが受講可能です

 内容:ボイトレ、歌唱テクニック、音程トレーニング、リズムトレーニング、英語の発音など、プロになる為に必要な全ての技術

 ラップレッスンの場合はリズムトレーニングと滑舌、ライミングを重視

 課題曲:1曲3ヶ月から半年 1行1行、発声法、英語の発音、歌唱法、フロウ、音程(ピッチ)、譜割をチェックしながらプロレベルの歌やラップに完成させていきます

 1年後くらいに何かしらのオーディションやデモ音源審査を受けたいという方の為のレッスン内容とカリキュラムです

 プロ志望の方でも、まだ漠然とした夢である方の場合や、ライブやイベントなどに出演をしてオーディションやデモ音源審査を受けるのではなく自力でプロを目指したいという方の場合、または自主制作やインディーズで作品をリリースしたいという方の場合は、1年間レギュラーコースを受けた後に、プロ志望コースへの変更の必要性はなく、レギュラーコースのままで受講をする事をお勧めしています

 またオーディションやデモ音源審査を受けたいという方の場合でも、プロ志望コースへの変更はご本人の意思で決められます

 但し、その場合、レギュラーコースではオーディション用及びデモ音源審査用のレッスンは行えませんので、オーディションやデモ音源審査は自力で挑戦してください(レギュラーコースからプロになった生徒も多数おります)

プロ志望コースの特徴は、 

 プロ志望の方は、スカウトされる場合などを除き、通常はレコード会社や音楽事務所などの何かしらのオーディションかデモ音源審査に受からなければプロにはなれません。まずは基礎が完璧である事。そしてオーディションとデモ音源審査は、言うなれば歌でもラップでも実技テストみたいなものです。レッスンも歌やラップのテストの様にシビアな内容となります。

 Naoya Moroは今までにメジャーの仕事に多数携わっている、業界では名の知れている音楽事務所のデモ音源審査に2社受かり契約をしたという実績があります。1社目は30社くらい審査を受けて1社だけ受かったという大変な苦労を経験しました。2社目の時には1社目で大体の審査基準は解っていましたので、本命の1社に一発で合格をしました。

 またNaoya Moroが運営している、Soul arrangementというレーベルでは、逆にシンガーやラッパーを審査する側ですので、その両方の立場から、どれくらいの実力なら審査に受かり易いかは心得ています。

 しかしプロになれるかなれないかは、レコード会社や音楽事務所が決める事ですので、100%プロになれるとは保証は出来ませんが、審査を受ける側と審査をする側の両方の経験を基にした、プロ育成の為のレッスン内容とカリキュラムのコースとなります。


 現役プロの方は、オーディションやデモ音源審査に受かる為のレッスンを受ける必要はありませんので、レギュラーコースでご対応致します


コース決めに迷われた時のQ&A

 Q 全くの初心者ですが、プロ志望コースを受講出来ますか?

 A プロ志望コースは、当教室で最低限1年間レギュラーコースを受講し、基礎が出来ている方のみが受講出来ます。

重要)ちょっと厳しくなりますが、初心者から1年くらいレッスンを受けてプロになれる程、音楽の世界は甘くはありません。

 初心者でプロ志望の方は、まずは謙虚な気持ちでレギュラーコースからレッスンを受講して、アマチュア音楽活動から始める事を推奨しています。いきなりプロを目指すのではなく、地道に小さな目標から順に達成していきましょう。その積み重ねで、プロへの道は開かれます。

例)レギュラーコース1年 プロ志望コース1年


お支払い方法 銀行振込

Soul arrangement直結!!

世界デビューコース

 基本はSoul arrangement Japanの厳しいオーディションに受かった方が受講出来るコースですが、

実力のある方はTriple M music art Classのレギュラーコース、プロ志望コースから選抜される可能性もあります

 選抜の場合は、ご本人が望まない場合は断る事が出来ます

 断ったとしましても、それまで通りのコースで受講して頂けます

 養成修了後に全曲英語歌詞のオリジナル曲で、世界185ヵ国でデビュー出来ます

 プロクオリティのレッスンを行う為には、現在はまだパソコンでしか使えない、Zoomのライブパフォーマンスオーディオという機能を使いレッスンを行う必要がありますので、パソコンを持っている方のみが受講可能です

 またレッスンはオンラインですので、全国どこでも受講可能ですが、レコーディングは神奈川県厚木市のスタジオで行いますので、厚木まで通える方のみが受講出来ます

世界デビューコースの特徴は、

 世界で通用する作品を作る為に、アメリカのメジャーレベルの基準の実力に達する事の出来る厳しい養成を受けて頂きます。

 Soul arrangementは、アメリカのメジャーレベルで通用するクオリティの作品のみをリリースしています。

 受講料は、Triple M music art Classの特待生という扱いになり、レギュラーコースと同じ受講料です。

 その代わりに作品の出版は、Soul arrangement Japanとアーティストの共同出版という形になり、少しまとまった金額の費用をご負担して頂きますが、リリース後に作品の売り上げからの歌唱印税が入ってきます。

 詳細は、Soul arrangementの「AUDITION」のページをご覧ください。

 またオーディションを受けたいという場合も、Soul arrangementのページからご応募ください。

オンラインレッスン 参考資料動画

受講期間の目安

 当教室では1ヶ月や3ヶ月という短期の受講の方はお断りしています。

 一応、音楽教室は2年の受講期間というのが一般的です。2年あれば個人差はあれ一通りのテクニックをマスター出来ます。また2年習うと音楽経歴にも書けます。もちろんそれ以上の期間を受けて頂ける方は大歓迎です。

 当教室でレッスンを受けて頂く以上は、最低限、洋楽のブラックミュージックに必須な、ミックスボイスだけは習得してもらいたいと思います。またミックスボイスは洋楽だけでなく、最近のJ-Popシンガーも使う人が多くなりました。

 ミックスボイスの習得期間は、人それぞれです。全くの喉声からレッスンを1年受けてミックスボイスを習得した生徒もいれば、レッスンを2年受けてもミックスボイスを習得出来なかった生徒もいます。

 しかし殆どの場合は、前述の様に2年で一通りのテクニックは身に付きます。

 例外としましては、初心者からレッスンを1年受けてプロになった元生徒もいますので、上記の受講期間はあくまで目安です。ただその元生徒の場合は、他の生徒達よりも10倍くらい上手くなるのが早かったですので、特別な才能がありました。

 また2年以上レッスンを受けて頂ける方には、3年目から更にプロフェッショナルなテクニックを伝授致します。

注意)これはあくまで初心者からレッスンを受け始めた場合の受講期間の目安です。また絶対にレッスンを2年受けなければいけないという規則はありません。ご本人が辞めたいと思った時に退会する事が出来ます(辞める月の前月の15日までにお申し出ください)

当教室のシステム

営業時間

 月曜日 13時から19時 20時から21時

 火曜日 13時から19時 20時から21時

 水曜日 17時から19時 20時から21時

 木曜日 13時から19時 20時から21時

 金曜日 13時から19時 20時から21時

 土曜日 定休

 日曜日 定休


月に5週ある曜日は基本的には5週目がお休みとなります(正月、GW、お盆、クリスマスイブは別)

 正月休み 1月1日、1月2日、1月3日 5週目 通常営業

 GW休み 5月1日、5月2日、5月3日 5週目 通常営業

 お盆休み 8月15日、8月16日、8月17日 5週目 通常営業

 クリスマスイブ 12月24日 5週目は大晦日ですので、手数料無料での振替に応じます


レッスンの時間枠

 13時から13時40分

 14時から14時40分

 15時から15時40分

 16時から16時40分

 17時から17時40分

 18時から18時40分

 20時から20時40分


受講日時:毎週同じ曜日と同じ時間(学校や仕事の都合などで途中での曜日と時間の変更は出来ますが、月内での変更は出来ません。また毎月、曜日と時間を変更するなど、過度の受講日時の変更は営業に支障をきたしますので応じられません)

 やむを得ない事情でレッスンの振替をご希望される場合は、1回の振替につき1,000円の手数料が発生致します。

 レッスンの振替は、教室の営業時間内でスケジュール上に振替が可能な日時がある場合のみ振替をする事が出来ます。

 Naoya Moroは、当教室の運営の他にも、アーティスト活動、レーベルの運営、メジャーのコンペの仕事など、スケジュールが常にタイトですので、やむを得ない事情の場合は可能な限りスケジュール調整を致しますが、過度の振替制度のご利用はお控えください。ご理解のほどよろしくお願い致します。


ボイストレーニングは週1回、定期的にレッスンを受けないと声が元に戻ってしまいます

ですので、毎週定期的にレッスンを受けるという事はとても重要です

尚、月2回で半額などという値切り行為には応じる事は出来ません

40分の無料体験レッスン有り!


無料体験レッスンの内容

まず始めに簡単に自己紹介と教室の説明

無料体験レッスンの本編では、主にアメリカ式の黒人の発声法の種類の説明とボイストレーニングの体験

講師が選んだ曲での歌唱指導、またはラップ指導


レッスンのお問い合わせフォームは、このページの一番下に設置してありますが、

下の「お問い合わせ」のリンクからもお問い合わせ頂けます。

 レッスンで学べる主な発声法は「黒人の発声法(R&B編)」「黒人の発声法(ヒップホップ編)」のページでPVや音源と説明文で詳しく紹介していますので、ぜひご覧になってください。ブラックミュージック研究所の長年の研究とアメリカの音楽教育に根ざした、当教室でしか学べない発声法も多数ございます。当教室で教えているのはアメリカ式の黒人の発声法です。

 一応、受講希望の場合は初回のレッスンの前、無料体験レッスンの場合は無料体験レッスンの受講前に、こ希望のレッスンの黒人の発声法のページをザッと見ておいてください。

オンラインレッスンの為のZoomの設定につきまして

ブラックミュージック研究所主催ならでは!

ブラックミュージックの歴史と伝統は無料で学べます

 レッスンではブラックミュージックの歴史と伝統を基にし、直接、歴史を教える場合もありますが、歌やラップのレッスンの貴重な時間が、歴史の説明に割かれてしまわない様に、ブラックミュージック研究所のサイトでブラックミュージックの歴史が学べる様になっています。尚、当教室の生徒はブラックミュージック研究所の研究生ですので、ブラックミュージックの歴史を学ぶ事は必須となります。

 洋楽のブラックミュージックの歴史は、ブラックミュージック研究所のサイトの「ブラックミュージックの歴史」のページで無料で学んで頂けます。

 ブラックミュージックの伝統に関しましても、ある程度は当サイトで学べる様になっていますが、伝統は歴史とは違い、伝統のテクニックを耳で聴き、トレーナーにやり方を習い、実際にレッスンで黒人シンガーや、黒人ラッパーが行うトレーニングを体感して、それらを応用して実践で使いこなす為に、音楽理論(ジャズ理論)で理解するものです。そしてトレーナーが、生徒がちゃんと出来ているかをチェックしながらレッスンを行っていきます。

 文章と動画や音源だけでの、ネット上でのハウトゥ(How to)では、一方通行の入門編の解説をする事しか出来ませんので、伝統のテクニックは、初歩からレッスンで直接伝授しています。もちろんビデオ通話でのオンラインレッスンで伝授可能です。

 音楽理論に関しましては、ドレミファソラシドくらいを知っていれば、音楽理論を知っている必要はありません。それも含めて教えています。

 但し、ドがC、レがD、ミがE、ファがF、ソがG、ラがA、シがBという音名くらいはレッスン受講前に覚えていてください。

 これくらいは知らなければ、プロはもちろん、アマチュアでも通用しません。

 なぜR&Bシンガーやラッパーが洋楽のブラックミュージックの歴史と伝統を学ぶ必要があるのかと言えば、ご自身が演る音楽の歴史と伝統を知らなければ、仮に、洋楽のブラックミュージックの曲を、歌やラップの技術的には、上手く歌えたり、上手くラップが出来たとしても、日本人のポップシンガーが洋楽のブラックミュージックの曲を上手く歌えたというレベル、または、日本人のラッパーが洋楽のヒップホップの曲を英語で上手くラップ出来たというレベルで止まってしまいます。

 つまりは、洋楽のブラックミュージックの歴史と伝統を学ばなければ、本物のR&Bシンガーやラッパーにはなれないという事です。この自分の演る音楽の歴史と伝統を知らなければ本物になれないという事は、どのジャンルの音楽を演る場合でも共通して言える事でしょう。それは、クラシックであっても、ジャズであっても、ロックであっても同様です。

 歴史と伝統を知っているか?知らないか?はご自身の出す声と音がリスナーに証明します。

 つまりはブラックミュージックっぽく聞こえるかという事です。

 ブラックミュージック研究所が主催するTriple M music art Classで学べば、海外でも通用する本物のR&Bシンガー、ラッパーになれます。

 PVやライブ動画と共に解り易く解説していますので、ブラックミュージック研究所のサイトでブラックミュージックの歴史を無料で学んでください。

受講生の声

早馬充さん

 2009年の12月からTiple M music art Classに3年半くらい通って頂いた早馬充さんは、2024年に戻ってきてくれました。

 以前はR&Bボーカルコース、R&Bコーラスコース、ゴスペルコースを受講して頂いていました。その後にミュージカルを中心にご活躍をされています。

 以下、ご本人による文章です。

プロフィール

芸歴

舞台

 ブロードウェイミュージカル「フットルース 」 ショー・ムーア役

 劇団BraveHearts「プロローグ」 大谷桔平役

 ミュージカル「未完の贈り物」 夫役

 JMAミュージカル「美女と野獣」 商人役

 JMAミュージカル「ラプンツェル」 父親役

 アプローズ「真夏の夜の夢LOVE2018」 ディミトリアス役

映画

「コンフィデンスマンjp ロマンス編」 赤星の手下役

「身体を売ったらサヨウナラ」 男優役

「メサイア外伝 -極夜Polar night- 」 柏原役

「太陽の蓋」佐藤太監督 SP役

CM

「やぶ北ブレンド 歌のプレゼント篇」 コーラス隊役

「静岡スバル 体感試乗会」 夫役

PV

「FUSO SUPER GREAT」 ドライバー役


レッスンの感想

 早馬 充(ハヤマ ミツル)と申します。

 Moro先生のボイトレは黒人シンガーの発声を学ぶ事ができます。

 自分は主にミュージカルの現場で活動してますが、黒人シンガーの多数が経験しているゴスペルとミュージカルの発声は似ていて、先生に教わったその発声を活かして音大卒でない自分でもミュージカルで役を頂いて活動できています。

 教室を辞めてからずっと我流でやってきましたが、それも限界だと感じて再度先生に教えて頂く事になりました。

 また習い始めて良かった事は、

・高音が伸びた事

・喉に引っかかる癖が改善された事

・黒人さんの発声を学び、それに近づきつつある事

 まだまだ発展途上の歌い手ですが、黒人さんの発声を自分のものにしてこれからも頑張っていきます!

卒業生達の声

Triple M music art Classの歴史

当教室の前身は、米軍基地の黒人教会に通う日本人の為に音楽理論と発声を教える勉強会でした。

 当時、Naoya Moroがテナーで加入していた、座間キャンプの黒人シスター、シスター・リードのゴスペルクワイアで、そのクワイアの米軍基地の黒人教会に出入りしていた日本人のメンバー達が、あまりに音楽理論と発声を理解していなかった為に、2002年にNaoya Moroがそういった人達に、アカペラを通じて音楽理論と発声を教える為に、勉強会としてスタートしました。

(当時、Naoya Moroは横田基地の黒人教会のゴスペルクワイアの他にも、幾つかの米軍基地関係のゴスペルクワイアに加入していました)

翌年に誰もが通える音楽教室として、

 旧Triple M music art Classは2003年の3月3日に神奈川県厚木市で、CACA(Contemporary Acapella Club Atsugi)という名で日本初のアカペラ教室として開講しました。

アカペラクラス Vocal Chords

撮影、編集 Naoya Moro

 同年にR&Bボーカルコースを新設する為にTriple M music art Classに改名しました。

 アカペラコースだけはCACAという教室名のままでした。

 Triple M music art Classは2003年にR&Bボーカル専門の音楽教室として開講しましたが、その時点で日本初ではありませんでした。

R&Bボーカルコース 2代目エースディーヴァ Grace Tone

撮影 生徒

 2005年にゴスペルコース、TMGCを開講しました。

ゴスペルクラス TMGC

撮影 業者

 2006年には日本初のラップレッスンを開講しました。

ヒップホップ/ラップコース Triple M music art Class Awardsのラップ部門のMVP U.Z.

撮影 生徒

 2010年には旧教室のゴスペルコースのTMGCが、日本最大級のゴスペルフェスティバルの、横濱ゴスペルフェスティバルで、プロの日本人のクワイア、米軍基地の黒人のクワイアを抑えて、大トリに選ばれて出演させて頂いたという栄光もありました。

 横濱ゴスペルフェスティバルは、YOKOHAMAゴスペルフェスティバルと表記される場合もあり、現在は、横濱ゴスペル際と表記される場合もあります。

横濱ゴスペルフェスティバル2010でのTMGC

撮影 生徒

この時のパフォーマンスは、Triple M music art Class Awardsのゴスペル部門のMVP

 他にも幾つかの栄光がありましたので、上にリンクしてありますブログ記事に貼ってあります、再生リストの動画でお楽しみください。

 2016年にNaoya Moroの病気の為に、最後の一人の生徒が卒業した2016年末に閉講しました。

 現在のTriple M music art Classは2024年の6月6日にオンライン音楽教室として再開講しました。

ブラックミュージック研究所のサイト

ブラックミュージック研究所のFacebookページ

VJ Naoyaとして、ブラックミュージックの楽曲紹介

そしてブラックミュージック研究所として、研究投稿を、ほぼデイリーでアップしていきます

是非、いいね、フォローをしてください!

Facebook

Naoya Moroが運営しているレーベル

Soul arrangement

 Soul arrangementは洋楽のブラックミュージック専門の神奈川県厚木市を拠点にした楽曲制作、レコーディング、楽曲配信に重点を置いた、日本人プロデューサーのNaoya Moro a.k.a. Mo's "MOZ" Moが運営する日本に住むアメリカ人の黒人シンガー、ラッパー、世界に英語の歌詞で音楽を配信したい日本人シンガー、ラッパーの為の音楽制作事務所/インディーレーベル。

 Triple M music art Classで優秀な生徒は、Soul arrangementから世界185ヵ国でデビュー出来るチャンスもあります。

リリース作品

Soul arrangementが輩出したアーティスト

ジェシカ・ドーソン(イマニ・J)

 Soul arrangementの初代シンガー。

 2011年にSoul arrangement創立時の最初のオーディションで代表のNaoya Moroに発掘されて、ウェディングシンガーとしてプロのキャリアをスタートした。

 Soul arrangementの後に小室哲哉のアルバムで歌い、数々のアーティストのアルバムで客演で歌い、またテレビ出演などで様々なメジャーアーティストと共演をしている。そしてソロでアルバムもリリースしている。

 写真は2017年に再会した時に記念に撮った写真。

ジェシカの公式HP

このジェシカの写真はSoul arrangement weddingの宣伝用の写真です。

芸能人も宣材写真を撮りに来るという六本木のフォトスタジオを撮って頂きました。

衣装とマイク、マイクスタンドはSoul arrangementが用意しました。

Triple M music art Class

ブログ記事

Triple M music art Classのレッスンのお問い合わせ

下のお問い合わせフォームにご記入の上、送信してください。

フォームで送れなかった場合、またフォームを送ってから2〜3営業日以内に返信が来なかった場合は、何らかのエラーが生じた可能性があります。その場合は下記のメールアドレスまで必要事項をご記入の上、メールでお送りください。

メール triplemmusicartclass@gmail.com

注意)このコンテンツは Google が作成または承認したものではありません。という表記が出ますが、これはGoogleフォームを無料で利用している場合は必ず表示される表記です。

 また埋め込んである、お問い合わせフォームが表示されない場合は、下のボタンをクリックするとフォームが開きます。

Site menu

Triple M music art Class

R&Bボーカルレッスン、ラップレッスン|洋楽のブラックミュージック専門の音楽教室

ブラックミュージック研究所

ブラックミュージックの歴史の研究

SNS

Soul arrangement

洋楽のブラックミュージック専門の音楽制作事務所/レーベル

SNS

Naoya Moro

代表 別名Mo's "MOZ" Mo

SNS

メール triplemmusicartclass@gmail.com

定休日 土曜日、日曜日